【打ち込み効率UP!?】DTMに活用するマウス+α【後編】(例)FL STUDIO12
はい、後半です!現在メインで使っているFL STUDIOを例に打ち込みの効率化をしてみます!
とりあえず現在の入力機器の状態です。
前篇で紹介したマウスとPCキーボードを置いて見ました。
こうやって見てもキーボードはかなり小さめですね
そして気になるのは左にテンキー2つ
ちょっと手書きで見づらいと思います(本人がわかってればいいよね)
右から縦に(列で色分け)
- コピー(Ctrl+C)
- 録音待機ボタン(R)
- 再生(Space)
- SHIFT
- クローン(Ctrl+B)
- ミックスチャンネルのレンダリング(Alt+R)
- やり直す(Ctrl+Z)
- 元に戻す(Ctrl+Shift+Z)
- ALT
- 貼り付け(Ctrl+V)
- チャンネルの複製(Ctrl+Shift+C)
- 新規パターン作成(F4)
- 切り取り(Ctrl+X)
- チャンネルの削除(Alt+Del)
- 名前の変更(F2)
- 全選択(Ctrl+A)
- ステップ入力のオンオフ(Ctrl+E)
- ブラウザウィンドウの展開(Alt+F8)
- プラグインピッカー(F8)
- 保存(Ctrl+S)
- 次のバーへ移動(*)
- ピアノロールウィンドウの展開(F7)
- クオンタイズ(Alt+Q)
- ストラム(Alt+S)
- チャンネルからミキサーへのアサイン(Ctrl+L)
- 一つ前のバーに移動(/)
- プレイリストウィンドウの展開(F5)
- アルペジエーター(Alt+A)
- CTRL
- チョップ(Alt+U)
- ミキサーウィンドウの展開(F9)
- フラム(Alt+F)
- リフマシーン(Alt+E)
- WAVファイルのエクスポート(Ctrl+R)
こんな感じちなみにマウスも
保存(Ctrl+S)
ペン(P)
ブラシ(B)ここはカットツール(C)に変えるかも
Del
等をアサインしている
もちろんFL以外の時はまた違うプロファイルに変えている。
以前使っていたキーボードだと横が長く(標準ではあるが)
左にテンキーを1つとキーボードのテンキーにアサインしていた。
しかし右のテンキーはマウスを離さないといけないし、左はちょっと遠くて疲れる
なので今回はキーボードをテンキーレスのコンパクトなものにした。
そして再び現在の写真
今のところパターンやチャンネルの名前を入力する以外はキーボードを使わず
FL STUDIOを操作している。
何故ここまでするかというとDAWはもちろんだがPCのショートカットにはCtrlやSHIFTがよく使われる。
そしてDAWの操作している時にみんな左手の小指はCtrlやShiftあたりにあるのではないだろうか?
ちょっとくらいならいいけど私みたいに仕事も趣味もPCで長時間作業してると
左の小指の下、手首近くが
す~ごい痛い!
腱鞘炎にはなった事ないのでわからないが似たような感じなのだろうか
これが辛くて左小指を使わないスタイルを考えて今に至るというね
しかし慣れればかなり快適
FLはUNDOだけでもCtrl+Alt+Zと3つのキーを使うのも大変
ペンのP等左手のホームポジションから離れるキーは面倒
SONARとかはキーバインドがあるから自分で設定もできるけどね
とにかく自分にとっては快適な打ち込みが出来そうだ。
次はどんなテンキーでもキーボードの付属のテンキーでも簡単にプログラムできちゃうやり方を紹介しようかな
ホントはまとめて紹介するつもりだったが長くなっちゃったし、疲れちゃった(笑)
また後日!